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2011年3月18日 (金)

東北関東大震災

想像が追いつかない災害、想像力を超えた災害、

「想定外」なんていう陳腐な言葉では、言いまとめられない災害、

リアルタイムでそれを目の当たりにした私たち。

TV映像の向こう側で、人、車、家、建物が津波にのみこまれた。

「逃げてっ」 何度大声を上げてもその叫びは届かない。

これほど無力と思ったことはない。

これほど絶望感に襲われたことはない。

被災された方、逃げ遅れた方々のことを思うと、

こうして平穏な暮らしをしていいのかという、

罪悪感に似た感情に襲われた。

当事者の方々、お亡くなりになられた方々は、

もっともっと肉体的にも精神的にも苦しまれているのだから、

そんな私的な苦しみは、五体満足なものの戯言なのだ。

しかし、何か振り払えないこの重たい心情が、数日間続いた。

一度寝付けば朝まで目が覚めないこの私でも、

その後、深夜2時、3時と、言いようのない夢を見て目が覚める、

そんな日が続いた。

被災後を見るのと被災中をリアルに見るのとでは、あきらかに違った。

でも、案じていてもダメだ。

何かできることはないか、私に、私たちに。

考えて動けて五体満足なのだから、がんばらなきゃならない。

3月10日の夜、電話で話した宮城のお客さんと、

震災後、まったく連絡がつかなくなってしまった。

安否を気づかうも、固定電話も携帯もメールも、どれもダメ。

早朝電話しても、深夜電話しても、とにかくダメ。

だが、16日午後3時55分、私の携帯が鳴った。

「元気ですよ~」

もう、とにかくその一言で何もかもが吹っ飛んだ。

よかったよかった、ただそれだけだった。

こんな喜びはなかった。

現地ではいまだ救済救援中であり、関東での被害も極めて大きい。

復興には時間がかかる。

それにはお金が必要だ。

何兆円必要なのだろう。

一時的な募金では不足だろう。

継続した募金が必要だ。

場合によっては、限定的な消費税増も受け入れなければとも思う。

今こそ、日本人のがんばりをみせたい。

そして、奇跡的な復興を果たしたい。

それには、私たちひとりひとりのがんばり踏ん張りが必要だ。

がんばろう、日本!

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被災された皆様には、本当に心からお見舞い申し上げます。

お亡くなりになられた方々、ご親族、ご親戚の方々に、

こころからお悔やみ申しあげます。

酪農応援隊 加藤隆

追記;

義父の兄弟が岩手県山田町に住んでいます。

津波、火災がひどかった町です。

いまだ、安否がわかりません。

1日も早く所在がわかることを祈っているのですが…。

1日も早く。。。

   ⇓ 

ブログアップの2日後、避難所にいることがわかりました!

お気遣いの言葉頂いたみなさん、ありがとうございます! 

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私の思い」カテゴリの記事

コメント

自然災害の恐ろしさを思い知らされてます。
今、五体満足に動かすことの出来る私。
今、仕事が出来る私。
今、家族が、近隣の人々がいる私。
今…。
今…私に出来る事、市の物資受付窓口に少しでも物資を届ける事。
義援金を少しでも届ける事。
同じ日本の国に住んでいて、日本人として、じっとしてはいれない!
明日は、我が身!
今…日本の国民の力が、世界中の人々を動かす
「絆」になるはず。
私達には、私達の身体には、温かい「血」が流れていますからね!!
なんとか…苦しく、辛く、不安な生活が長引いても、「生きて」!
「生きて下さい」!

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